【アーティスト紹介】「君とあなたの鬱ロック」strange world’s endが配信スタート!! 

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「君とあなたの鬱ロック」
strange world’s endは飯田カヅキ(Vo,Gt)、平マサト(Ba)からなるギターロックバンド。
2014年4月、1st Album『君が死んでも、世界は別に変わらない。』を全国リリースしてから、自主企画や全国ツアー等々、実に精力的に活動しています。
一見アクティブかと思える彼らの活動ですが、いざライブで彼らのパフォーマンスを観ると、その鬱ロックというのが明らかになります。

 

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strange world’s endのライブは、正直胸が痛いです。苦しいです。ひりひりします。思春期のどん底的な気持ちを助長してしまうような、誰もわかってくれない思いを代弁しているような。刹那的で感傷的な想いが加速するライブです。メロディーの美しさや儚さや激しさの絶妙なバランスが「鬱ロック」を創りだしているのではないかと思います。

 

 

最新作「リグレット」
日常の中に潜む、悔しさや悲しみが、徐々に心の内面を追い詰め決壊していく、やり切れない想いを表現した作品。
 
そんなstrange world’s endが新しい自主企画イベント『World Is Mine』をスタートしました!「鬱ロック」を体感したい人も、とにかくかっこいい音楽に出会いたいという人も、是非足を運んでいただければ!
今回のイベント開催に当たって中心メンバーである飯田氏にコメントを頂きました。

 

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strange world’s end Gt,Vo 飯田です。
今回、スリーマンイベント『Dead Communication』の他に、バンドの新しい主催イベントシリーズ『World Is Mine』を始める事にしました。
その第1弾を7月18日(月祝)に三軒茶屋HEAVEN’S DOORで開催します。
ゲストにはHoneydew、LARK、亮弦-Ryogen-さんに手遅れの4組を。
そして会場を彩るキャンドルアートには吉田蝋燭さんを迎えます。
オルタナティヴな質感を持ちながらも、バラエティ的にも豊かで、俺自身も愉しくなりそうな夜。
当日はぜひ、今までとはまた違う、strange world’s endから繋がる音楽の化学反応を感じに来てください。
ライヴハウスで逢えたら嬉しいです。

 

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飯田カヅキ

 

【イベント詳細】

strange world’s end presents World Is Mine vol.1
2016年7月18日(月祝)三軒茶屋HEAVEN’S DOOR
出演
strange world’s end, Honeydew, LARK, 亮弦-Ryogen-, 手遅れ
キャンドルアート : 吉田蝋燭
OPEN18:30 / START19:00
ADV¥2,000 / DOOR¥2,500 (+1D)

 

 

strange world’s end の音源は、SOUND ON LIVEにて販売中です!ストリーミング試聴も出来ますので、ライブの予習・復習に是非!
ダウンロードはこちらから!!

 

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